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ネイルアートも素敵だけど、ヌーディーな何もつけないすっぴん爪も素敵!

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ネイルアートも素敵だけど、ヌーディーな何もつけないすっぴん爪も素敵!

ジェルなどのネイルアートが一般的になってきた昨今、ネイルサロンに通って、剥がしてはまた塗る…
たまの結婚式やパーティーなど、特別な華やかな時には良いのですが、
そんな繰り返しに違和感があって、ヌーディーな何もつけない、すっぴん爪に迫ってみました。

ネイルアート派と素爪派

化粧や髪型は鏡を見ないと目にすることができませんが、手は違います。
普段生活をしていると、常に目にするのが爪や指先です。
爪や指先がキレイだと気持ちが明るくなって“やる気”がでる!

ネイルアートをしなくても、そのまんまの「すっぴん爪」がキレイな女性って素敵ですね。
手や指先は、自分が思っている以上に周りから見られているもの。メイクやおしゃれにいくら気を配っていても、爪が汚いと台無しですよね。
自爪をきちんとお手入れしている女性は、周りに清潔感や美意識の高さを感じさせ、好印象間違い無しです!

反対に、ネイルアート派は、モチベーションアップ・女子力アップ・美意識を保つなど効果がありそうです。
また、ネイルサロンに通う目的はケアやネイルアート以外にも、癒しの効果が得られるという特徴があるそうです。
爪の手入れが行き届いていたり可愛らしいデザインを施したりすると、爪や指先を見たときにモチベーションが上がり、自然と自信がもてるようになりますね!

爪の健康診断

爪と髪の毛は似ている部分があります。爪の成分は、髪の毛と同じく、たんぱく質でできていますし、爪も髪の毛も、持ち主の心の状態を映し出す鏡という側面があります。
漢方医学では、体調を診断するときに“爪の状態”をヒントにすることがあります。
じつは、爪を見ることで過去のカラダの状態を読み取ることができると言われています。

爪が割れやすい
栄養不足、そして外的要因として、爪の乾燥や間違った手入れなどを行っていると割れやすくなります。
二枚爪になりやすい
爪の切り方や水仕事などの影響も受けやすいのですが、血行が悪い人は二枚爪になりやすいです。
爪に縦線が入る
加齢に伴い、縦線が入る誰にでも起こる老化現象の一つです。また、疲労や過度のストレス、睡眠不足などでも起こることがありますので生活を見直してみましょう。
爪に横線が入る
爪は1カ月に3mm程度伸びます。例えば、根元から3mmくらいのところに横線があれば、1カ月前の食事に栄養の偏りがあったり、体調不良や過度のストレスがあったことが考えられます。
爪の色が白い
漢方医学の考え方では、「血虚(けっきょ)」と言い、血(けつ)の不足、つまり栄養不足のときに白くなりやすいです。
爪の色が紫っぽい
漢方医学の考え方では、「瘀血(おけつ)」と言い、抹消血管の循環が悪いときに紫色になりやすいです。

爪にはこんなにたくさんの悪いサインがあるのですね。
栄養状態の良い血液が末端まで円滑に循環していれば、爪は乾燥しにくく健康状態も保たれます。カラダの末端に存在する爪は一目でカラダの状態がわかってしまいます。

素爪をキレイに自分で育てたい!

ほんの少しだけ「爪」に意識を向けて日々気をつけるだけで、見違えるほど爪がキレイになるそうです。
そうすると、毎日キレイになった爪を見て、まるで、自分がキレイになったかのように感じて、自分のことも大好きになったり、人前で自分の手を見せたくなったりしてしまいます。

爪の代わりに道具を使う
  • テープをはがすときは定規の端を使う
  • 汚れをこするときは割り箸を使う
  • 柑橘類の皮をむくときはスプーンの柄の部分やナイフを使う
  • 缶のプルタブを立てるときは硬貨やスプーンの柄の部分を使う
指の関節を使う
  • 引き戸を開けるときは人差し指の第二関節をくぼみに差し込んで横に引き、隙間が開いたら、そこへ手を差し込んで手全体で戸を開ける
  • エレベーターや照明のスイッチを押すときは人差し指を曲げて第二関節で押す
  • ジーパンを履くときは親指と人差し指の付け根でジーパンの端をはさんで引き上げる
爪の裏側からオイルを塗る
  • オイルを爪の裏側から何度も塗ると、自爪がしなやかに柔軟になるので、衝撃を受けても爪がしなって割れるのを防いでくれます。
  • 爪の裏側からオイルを塗り続けると、爪や甘皮の乾燥が減って、爪の縦線や二枚爪のない、爪本来の健康でキレイな爪が生えてきます。
紙やすりで爪を削る
爪切りの代わりに爪用の紙やすりで爪を削ると、爪のかまぼこのような曲面が真っすぐに伸ばされることもないですし、ものすごい圧力で急激に切断されることもないため、爪の層がバラバラにならないように長さと形を整えることができます。
手袋をする
爪の周りにささくれが出来て、見た目が気になったり、痛みを感じたりしたことはありませんか?
主な原因は手や指先の乾燥によるものです。このささくれを防ぐためには手袋が有効です。
食器を洗うときはゴム手袋、紙や衣類を扱うときは綿・シルク・ゴムなど、天然素材の手袋がおすすめです。

まとめ

ネイルや指回りのケアを始めてみると爪と爪周りは、元気を取り戻しただけでなく、光が宿ったかのように清潔な感じになり、もうここにネイルを塗りたくない!
という気持ちになり、もうずっと素爪で過ごしたくなりますね!
爪の外側を飾るのではなく、爪を内側から育てる方法で、素敵なすっぴん爪を育ててみてはいかがでしょうか。

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