ジューンブライドの季節がそろそろやってきますね。
お友達やご家族など、結婚式に正式に招待されると、それなりに気合が入りますね。
心から祝福するためにも正しいマナーを知って参列したいですね。
今回は、親族ではなく、お呼ばれゲストとしてのマナーの一部をご紹介します。
花嫁のドレスとかぶるので、全身白でまとめるのはNGというのは、有名ですね。
もし、白いドレスを着たい場合は、濃い系の羽織ものをするなど心がけましょう。
動物の革製品や、ファー素材は「殺生」を意味するそうです、、一見華やかに見えますが、避けた方がよいですね。
また日本国内の結婚式では、和装・洋装以外の、チャイナドレスやアオザイといったものも、目立ちすぎるので避けた方がよいそうです。
こちらは予想がつくでしょうが、過度なミニ丈や肩出しも避けた方が良いです。夜のパーティーではマナー違反ではないですが、元々は昼夜問わず、膝下丈がマナーだそうです。
華やかに装い祝福の気持ちを表現し、会場の雰囲気を盛り上げることは大切ですが、 主役の花嫁の美しさを引き立てることも参列者の務めです。上記以外にも、女性の場合は、 「全身黒っぽい服装」や「リクルートスーツ」なども避けたほうが良いですね。
女性のお呼ばれゲストも男性にならって、結婚式の服装は礼服で出席するのがマナーです。礼服は、正礼装、準礼装、略礼装に分かれます。
女性の正礼装はお昼の結婚式の場合は「アフタヌーンドレス」、夕方以降の式の場合は「イブニングドレス」になります。
準礼装は、セミ(アフタヌーン)ドレス、タウンフォーマルウエアになります。
そして、二次会などカジュアルなパーティーに用いる略礼装は「インフォーマルウエア」が通例です。
女性のフォーマルウエアには、パンツスタイルも含まれます。
結婚式の主催者の意向や格の高さ、また自分と相手の関係性なども合わせて判断しましょう。
結婚式に身につけるアクセサリーなどは、あまり気にしてない方も多いと思いますが、一応マナーがあります。
【控えた方がよいもの】
【オススメできるもの】
基本的には「派手すぎない」「会場や周りとのバランスを考える」ことが大切だそうです。
【控えた方がよいもの】
【オススメできるもの】
【バッグの中身】
意外と知らないことも多い?結婚式にまつわるマナー、いかがだったでしょうか?
この他にも、年代別、髪型、会場、シーンなど、たくさんのファッションマナーがあると思いますが、一部をご紹介させてもらいました。
全てのマナーを守る必要はないと思いますが、できるだけそれに近づけるようにしたいものです。
正しいマナーで結婚式に参列することで、当日大切な方を心から祝福できると良いですね。